市販のヘアカラーは、臭い成分に気を遣って刺激の少ない不揮発性のアルカリ成分が多用されています。これは確かに臭いそのもものは弱いのですが、毛髪にアルカリ成分が残留したりしますと、それが原因で髪が痛んだりします。 また、自分で染める場合は、失敗の可能性を少なくするため、あまりはっきりした発色のものはありませんね。 自分で、カラーリングして失敗してしまったときなどは、やはりヘアサロンなどのプロの手で修正してもらうのが一番です。 髪繊維の中まで色素が浸透してしまっているかもしれませんし、自分で修正しようとして重ね塗りをして、事態を更に悪化させることもあります。 美容室、ヘアサロンで使用されているヘアカラーは、髪質や髪本来の色に合わせたものとなっていますので、プロの技術と合わせてまず大きな間違いはないと思います。
【池袋美容院ANNA】
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